2012年12月19日 星期三

日台友好淡水スケッチ会実現



2012.12.12
速報!!!☆日台友好淡水スケッチ会実現
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「このワンタン屋、おいしくて有名。ここの主人、まだ若いけれど、大学出て、会社やめて、ワンタン屋になったの。成功して金持ちになった。最近、この三階建ての建物、全部買ったんだよ」
と陳月里さんが、昔、話してくれたワンタン屋は、どういう事情か、いまはないらしい。日本と同じように時代は揺れ動いている。

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淡水から観音山を描く。この絵を描いたところから物語が立ち上がってきた。


日台友好淡水スケッチ会

いつ◎2012年12月23日、13時30分〜
どこで◎淡水古鎮清水街集合。
だれが◎講師/鈴木喜一(日本側)・陳月里、劉秀美(台湾側)
リンムー側現地集合チーム×台北淡水合同チーム
なにを◎淡水のまちと風景を
どうする◎描き、その後、懇親会

【日本代表のリンムー監督にインタビュー】
Q・いよいよですね。昨年のバタネスに続き、おもしろいツアーになりそうですね。
A・はい。緊張します。
Q・いきなり、淡水で他流試合となるようですね。大丈夫ですか? 淡水戦はとくに多勢に無勢で勝ち目がない?
A・勝ち負けの問題ではないと思いますので。
Q・しかもアウェイですしね。
A・だから、そういうことではなく、あくまで日台友好です。
Q・そのスタンスは第二戦の野銀島に行っても貫かれるのでしょうか?
A・もちろんです。台東でも野銀でも鹿港でもランコーンでも、ともかくがんばっていい絵を描いてきます。
Q・応援しています。
A・ごっつぁんです。

台湾では歓迎ムードが高まっている!!!

今早接到捲毛魚來信,告之鈴木老師行程,他是日本武藏野名校名師,
著過幾百本旅遊世界圖文並茂的系列圖書,
他的旅行文學,和在各地寫生的水彩插畫,非常迷人!
在此感謝捲毛魚和有紀的熱心連絡,
希望各位畫友/文友,一齊結伴和大師同行,遊淡水,

謝謝捲毛魚和有紀 :
因為十二月四日後我已經比較有空
可以配合見面
請老師告之在台北停留的地點/以方便連絡即可
有手機會更方便

12/23~12/24兩天我會邀請
願意參加的美術班畫友和文學班朋友一齊和鈴木老師寫生




台湾からの電話

畑さんとの打ち合わせが終わりかけた頃、突然に国際電話が入ってきた。たどたどしいがれっきとした日本語だ。台湾の陳月里さんからだった。懐かしい。1988年の夏に旅先の淡水で出会って以来、24年ぶりに彼女の声を聞いた。あれからもう干支が二回りしたのだ。
陳さんの日本語で忘れられない言葉がある。
「地球がぐるっと回ってめぐりあったんだから……」という別れ際のつぶやきを僕は忘れていない。
そろそろ、地球をぐるっと回してみなければと思いつつ、光陰矢の如し、24年が経って
し まった。しかし、いよいよこの週末に地球がぐるっと回るのである。彼女は「89歳になったんだよ」と電話口で語りかける。「日本語はなつかしい」「日本と いえばなつかしい」「娘がよくしてくれる」。秀美さんのことである。来たる23日の淡水スケッチ会後の懇親会で僕は陳さん親娘と再会を果たすことになって いる。タイムマシーンに乗って、時を一挙にさかのぼるのだ。
http://daichinoie.blog6.fc2.com/blog-entry-7792.html
タイムマシーンに乗って

彼女の名前は陳月里、67歳、台北生まれ。小柄ではあるが、昔日の美人の面影をとどめている。淡水の海岸からほど近い、三民街の小さな公園に面した建物の 二階に住んでいる。趣味が高じたらしく、一階の店舗も借りて民芸店『石餅』を娘さんと一緒に開いている。話すほどに日本語がうまくなり、陳さんの身の上話 が始まった。
彼女には四人の子供がいる。 三人が娘、一人が息子だという。長女はアメリカに留学して、そのまま結婚。40歳になるのだが、勉強が好きで大学を卒業してから何回
も別の学校に行っているのだという。ニューヨークから始まって、シカゴ、LA、現在はサンフランシスコに住んでいる、という具合に、上から順番に丁寧に紹介してくれる。
淡水で一緒に民芸店をやっているのは、末っ子の秀美さんである。子供の頃から美術が好きで、淡水に憧れていたという。淡水は、日本でいえば長崎、神戸、横 浜といった異国の匂いのする港町であるし、坂も水も豊富な上、とくに日没風景が美しいといわれる町である。きっと芸術家たちが好んで住んだ場所であったに ちがいない。彼女の友人は、みんな「アーチスト」だという。